いま、アイシングクッキーのお勉強に広島にかよっています。
一緒に習っている生徒さんは皆さん20代30代の若い方々で、とってもお上手なので正直凹んでばかりいました。
なんで出来ないんだろう・・・
細かい線が歪むやん。レース模様難しい。お花絞りが壊滅的だわ。
あ、つかうコルネ(練って着色した粉糖が入った袋)間違った!
クッキー折れたしぃいいい!というような具合です。
やっぱり五十すぎからは、こんな習い事は無理だったのかな?
先生はじめ皆さんオシャレな方々だわ。私・・・ダサい。太ってる。スタイル悪いし。オバちゃんやし。携帯のライン???だし。
先生や周りの生徒さんに迷惑かけてるんじゃないかな?
皆さんとてもフレンドリーに接してくださいます。
でも、もう諦めようかな・・・なんて思ってました。
なんか、縮こまってしまっていました。
そんな時、娘が「まだはじめてから間がないのに・・・下手で当たり前。」(アイシング産まれて初めてやりました)
「人と比べてどうするん!」(そ、そうだけどさぁ、きになるじゃん!)
「お母さんはお母さんのペースでいいじゃん!」っていってくれました。
その娘の一言に、はっとさせられました。
そうだよね、比べるべきは自分。自分は自分のペースで成長すればいいんだ!
それには練習すればいい。さぁ、道筋が見えたから、あとは進むだけ。もっとシンプルに考えよう。
二十歳の娘のほうがしっかりしてるわ・・・
それからは相変わらずの下手くそですが、なんか気が楽になりました。
先生と生徒さんで9月に女子会をする予定になりました。ちょっとダイエットしようかな(笑)
うーん、やっぱり下手だわ(笑)いつか素敵な作品が作れるといいな。